ミニロト1等の当選確率は、およそ「16万分の1」。およそ15年、いろいろ考え、様々なことを試してきたけど、まったく当たらない。
確率は絶対だ。肌で感じた。しかし、これを凌駕することにチャレンジしている。作戦をもっと進化・改善させていきたいけど、アイデアは絞りつくした。統計を学んで、次の手のヒントを得るのだ!
統計検定を使って勉強する

「統計検定」に合格することを目標にする。
統計検定は、日本統計学会 および 統計関連学会連合が創設した、統計に関する知識や活用力を評価する全国統一試験。2級以上はかなり難しいらしいが、チャレンジするだけでも価値があるはずだ。
他の、調査士とかデータサイエンスもやってみて損はないだろう。どの資格もメチャメチャ難しそうだけど、まぁ まずは4級からだ!
詳しくはコチラ→「統計検定とは」
4級(2022年 合格)
パッと見た感じで、勉強しなくても合格できそうな? 一歩づつ進まないと気が済まない質なので、きちんと基礎からスタートした。でも...。
1回目の受験では落ちてしまった。なめてたらアカンね。2回目には無事合格。スピード命でガンガン解いていかないと合格は難しいと思った。詳しくはコチラ ↓

3級【受験勉強中】
3級の過去問を見てみたけど難しい。かなり勉強しないと無理だろう。下のリンクは、ノート替わりの「勉強ページ」。のんびり、ゆっくり勉強中。

2級~1級
2級も見てみた。これはかなり勉強せんとアカン。
準1級、チンプンカンプン。これは無理だろう。
1級😑異世界やな。分野応用ごとの問題まである。
順番にやっていく過程での成長に期待するしかない。それでダメなら仕方ない。
統計調査士 資格
統計調査士、専門統計調査士、ともに日本統計学会からの『認定証』が発行される。箔がつきそうだ。
統計調査士
過去問を見ると「統計界の常識問題」って印象だった。「実際の社会問題を統計で分析された事例」で結果を読み取る勉強って感じ。検定3級程度のレベルらしい。
専門統計調査士
検定2級レベルなんだって。きびしそう。過去問を見たけど、文章が長くて文字でビッチリって感じ。
データサイエンス検定
説明を見る限り、統計学を「問題解決へ応用する力」を養うための検定ってところか。実務レベルへ落とし込む訓練になるのかな?
データサイエンス基礎
以下の能力開発が目的のようだ。
- データハンドリング技能
- データ解析技能
- 解析結果の適切な解釈
過去問を探したけど、サンプル問題しかない。どうも、まだ本格稼働していないらしい。
データサイエンス発展
こいつも、過去問を探したけどサンプル問題しかない。まだ本格稼働していないようだ。
※
サンプル問題みたけど、訳が分からん数式がたくさん書いてあった。「Σ」は苦手。
データサイエンスエキスパート
「データサイエンス発展」から予想するに。異世界レベルだろう。
安心!カンタン?受験の手順
ネットで調べた限りではかなり受験しやすそうで安心だ。
場所や日時は、まず最寄りの会場を自分で選び、選んだ会場で受験日を選べるようだ。(CBT方式試験)いくつか見てみたら、関東から南の地域では だいたい20日/月くらいは試験を受けれる日だった。北日本はあまりやってないみたい。



対ミニロトの戦力
18年以上、毎週欠かさずミニロトを買ってる。1回たりとも休んでいないが、まだ一度も当たってない。その間、じつに250万円以上をつぎ込でる。
目先の目標は300万円使うまでに一度は当てること。目標を達成するための「戦力」として『統計』を学ぶ。知っておいて損はないだろう。
ミニロトとの戦いの様子は以下の記事と、カテゴリの「ミニロト実戦結果」に記録している。
(全てはミニロトのために)

