宝くじを見守り続けて14年目。 shirono-j🤠です。
この記事は、
ジャンボ宝くじの『当せん額1千万円以上限定』での確率変動を記録しています。
バレンタイン、ドリーム、サマー、ハロウィン、年末、の五つのジャンボを総括。
2023年時点で、およそ13年分を公開しています。
詳しくは、目次をご利用ください。
※
他のページで、バレンタイン、ドリーム、サマー、ハロウィン、年末と、それぞれで分解したデータも公開しています。
詳しくはコチラ → 各シーズンごと↗
フルシーズン
2010年のオータムジャンボからデータをとり始まています。
そこから今までで一番確率が良かったのが、およそ「77万分の1」でしたね。
2017年のドリームジャンボから5年以上、この確立は出してくれません。
しかし、こうやって見ると同じような数字を繰り返してますな。
統計学かなんかで、胴元側が負けない確率と、たくさん売りたい事情のバランスをとるとこうなっていくんでしょうね。
当選確率、変動の推移;グラフ(1千万円以上)
ここ5年ほど、「77万分の1」レベルの確率は出てないです。あえて言うなら、ドリームジャンボが平均的にハードルが低いかな🤔
下のグラフと表は、およそ10年間のデータを集計したもの。最新2023年のバレンタインジャンボまでを集計しています。

当選確率、変動の推移;表(1千万円以上)

当せんNo別の発生実績(1千万円以上)
万の単位ごとでカウントした、当選回数のデータ。
2010年オータムからの集計です。
12万番台がいちばん発生が多いようですね。
1等、2等に分けてもやはり、12万番台が多いですね。
上位同士で比べてみれば、大した差ではないですけどね。

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ボクの作戦🤠(未実行)
今後もウォッチしていく中で、
「こうなったら思い切って100枚買いしようか!」と考えていることはあります。
3万円かかりますが、楽しそうだなと。
もし今後、
1千万円以上の当選確率が「77万分の1」よりも低い回があれば買うでしょうね。
発生回数が多い「当選No」を狙って買い集めることで、ボクの意思を加える。
忙しくない時間帯であれば、売店で「連番で?万番台の袋をください」って言えば売ってくれるはず。
その時のための、これまでのデータです。
仮に「77万分の1」でも、たくさん買えば確率は以下。
1,000万円以上の 当選確率 | 購入枚数 | 購入金額 |
---|---|---|
769,231 分の1 | 1枚 | ¥300 |
76,923 分の1 | 10枚 | ¥3,000 |
38,462 分の1 | 20枚 | ¥6,000 |
25,641 分の1 | 30枚 | ¥9,000 |
7,692 分の1 | 100枚 | ¥30,000 |
3,846 分の1 | 200枚 | ¥60,000 |
2,564 分の1 | 300枚 | ¥90,000 |
1,923 分の1 | 400枚 | ¥120,000 |
1,538 分の1 | 500枚 | ¥150,000 |
769 分の1 | 1000枚 | ¥300,000 |
385 分の1 | 2000枚 | ¥600,000 |
256 分の1 | 3000枚 | ¥900,000 |
もし3,000枚買ったとしても、
パチンコのフィーバー機を、1回転で当てようって確率。(1/256)
100枚買った場合は、
ミニロトを 20口(4千円分)買うのと同等の確率だ。
ミニロトで確率を「1/256」まで下げるためには、670口くらい買わなきゃいけないけど、そんなにたくさん予想するのは困難。(クイックピックは好まないので😅)
予想出来たとしても、購入するためのシステムも考えなければ物理的にムリ。
そういう訳で、宝くじもチャンスがあれば「100枚買い」で遊んでみたいね。🤠
各シーズンごとのデータ
各ジャンボごとに分けて、都度更新します。
分けて分析しても、ここ3年はどのジャンボも確率は悪くなる傾向ですね。
もうちょっと、上げないとお客さん減っちゃうね。😥