ミニロト歴18年目。一週たりとも予想を休んでいない shirono-j🤠です。
じつに、200万円以上をつぎ込んだが、一度も当っていないんだ。
目先の目標は300万円使うまでに一度は当てること。
このブログでは毎週の予想数字を事前公開していて、
独自の予想方法、外れた実績、反省の様子など、リアルな実戦の様子を記録。過去のデータも消さずに保管している。(2019年5月以降)
もし当たったら成功までのストーリーになり、同時に「インチキしていない証明」にもなるはずだ。
3分30秒程度 ※全画面にすると15秒ほど画像が荒れます。
※
2024年2月頃からは、「15以上×15×2セット」によるセミマトリックス方式を運用中。左の2列だけマトリックス方式を残し、右の3列は選択した数字をマニュアルで入力する。
工程が複雑で作業が安定しないので、まだテスト運用中の段階。作業が安定し、セミマトリックスが本採用となれば動画を更新したい。
1万1千回買ったけど当たらん!
15年以上、毎週欠かさずミニロトを買ってる。自慢だけど、1回たりとも休んでいない。
その間、じつに200万円以上をつぎ込でるのに まだ一度も当たってない😅こちらは自慢にはならないな。
いまさら後へは引けなくなったのね😵せめて、予想の「外れっぷり」を記録していこうと思い立ったんだ。
目標と経過
2024年11月16日 | 目標 | 経過 |
1等当せん | 1回 当てる! | 0 回 |
購入回数 | 12,800 回 | 13,536 回 |
いくら使うまでに | 274.0万円 | 270.7万円 |
いつまでに | 2024/12/31 | あと 45日 |
当選確率 ミニロト=1/169,911 |
1/12,800 | 0/13,536 |
※ 2007年8月14日から毎週かかさず継続中
戦績
2024年11月19日 | 0勝 13,309敗 227分 |
1等当せん | 0 勝 |
外れ | 13,309 敗 |
2等当せん | 2 分 |
3等当せん | 7 分 |
4等当せん | 218 分 |
実施期間 | 1.4 年 |
収支 | ▲ 2,075,200 |
月 使用額(平均) | ▲ 9,997 |
予想と結果の公開記録
リアルな実戦の様子を、実況形式で 公開。
外れは外れとして「どのように外れたか」をきちんと振り返って反省し、記録に残していきたい。
予想の事前公開(宣言)
毎週、20口(図のA~T)=4,000円分を購入する。
20種類の数字を使うんだ。
そして毎週、土曜日前後に予想をして投稿する。そう、毎週々だ。
もう生活の一部です。
継続こそが、第一歩😤
※
毎週毎週 20種類を予想して購入するっていうのは、はたで見るより結構大変です。
10数年つづけるとなればなおさらで、コツがあります。
ボクの場合は「ネットでの楽チン購入」と「EXCELを使った効率化」が実に効果的でした。
いずれ、ネットでの買い方や、EXCELでの攻略法も記事にできるご身分になりたいものです。
まずは1等当選しなくては!😅死ぬまでに3回当せんしたい🤠
結果と反省
確率への挑戦!
長年やってきたけど、「16万分の1」というのは、本当に、ぜんぜん当たらない!
とはいえ、
やるからには当てる気で、本気でやる!🔥
投資額=300万円までに当てる事が目標なのだ😤(15,000回)
1回でも当たれば、死ぬまで続けても黒字の計算だ 🤑
はたして目標を達成できるのか!?
楽しい、哀しい、外れっぷりの記録。
これは、わが身を実験台にした「確率への挑戦」なのだ!🤠
スポンサーリンク
敵を知る(ミニロトとは)
知ったからとて百戦を危うからざる訳ではない。
..が、「知らないよりはマシか」と、ワラにもすがる想いで調べに調べていた。
調べてすぐに当たれば別だが、
先々効果があったとしても自覚はできないし、気休め以外の何物でもない🙄
だが調べずにはいられないのだ。
主要なところだけを以下に整理しておきたい。
概要 MINI LOTO
ミニロト、ロト6、ロト7、ナンバーズ3、ナンバーズ4、ビンゴ5
これら6種類ひとくくりで「数字選択式宝くじ」とも呼ばれる。
『夢ロトくん』という名の機械(電動撹拌式遠心力型抽せん機)の中に、
①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑰⑱⑲⑳㉑㉒㉓㉔㉕㉖㉗㉘㉙㉚㉛
の計31個のボール(セット球)を入れて、
無作為に五つを取り出し、昇順で右へ並べて当選ナンバーを構成する。
それが「ミニロト」だ。
宝くじ公式サイト より
ボーナス数字
これは2等を構成するためだけのもの。
本数字が四つヒットして、残りの一つがボーナス数字にヒットすると、2等当選となる。
賞金はだいたい、15万円くらいかな🤗
ボク🤠は、セット球と当選Noの間に、因果関係はないと思っている。
なぜかは次の項目でのべるが、とにかくそう思ってるのでこれ以上はセット球の事は調べなかった。下記のボール情報も参考程度だ。
当選確率・金額
1口あたりの当せん金額は最高4,000万円。
2021年9月21日現在、1,147回抽選の中で、10回発生してる。
だいたい、当選者が3名以下の時に発生しやすい。
通常は、下表が目安だ。
当せん | 当たり方 | 確率 | 当たりの数 | 当せん金 |
1等 | 五つ全て当たる | 169,911分の1 | 1通り | 10,046,800円 |
2等 | 四つ+ボーナス数字 | 33,982分の1 | 5通り | 144,300円 |
3等 | 四つ当たる | 1,359分の1 | 125通り | 10,000円 |
4等 | 三つ当たる | 52分の1 | 3,250通り | 1,000円 |
※当せん金は1口あたりの配当
※ウィキペディア参照してます
その他
- 抽せん日は毎週火曜日(年末年始を除く)
- すべての等級に当せん者がいない場合は、再抽せんとなる
- 当せん金額は、発売額と当せん口数により毎回変動する
セット球と、数字の出現頻度
①~㉛の31個で1セットになっていて、
A,B,C,D,E,F,G,H,I,J、の10種類のセットがある。
ボールの特徴は以下。
- 大きさ=直径50mm
- 重さ=14.09g
- 中は空洞
大きさは ±0.2mm程度の精度だと予想。真球度もそのレベルでしょう。
重さは ±1%らしい。
合わせて考えれば、肉厚もばらつきは少ないに決まってる😃高精度だな。
毎回、どれを使用するかはみずほ銀行の担当者が決定しているが、その法則性は調べても判らなかった。
おそらく、当日の担当者の気まぐれって感じでしょうね。
ならば、「各数字の出現頻度」との因果関係はない!と考える。
出現頻度と関係がないなら予想には使えない「ゴミ情報」だ。
セットごとにどの数字が出やすいか「クセ」的なものがあると考える人もいるだろう。
形状や寸法、重さの誤差や、その相関的な組み合わせの影響だ。
しかし、
動画であの抽選方法を見る限りでは、ゴミみたいな影響度だと確信している。
抽選方法の分析
公開動画「抽選のもよう」をよく観た🧐
完全に無作為の、クセや、法則性の生じない抽選と判断するね。
あの2段階の撹拌(かくはん)は、ハンパじゃない。
どのセット球を使うかなど、何らかの影響はあるだろうけど、ほかにも影響を受ける要素が多すぎでカオスな状況だとしか思えない。
セット球、温度、湿度、球を投入する女性の流し込む角度、腕を動かすスピード、きりがない。
全て考慮して、計算で予想を当てるヤツがいたら変態やな。
動画は、いつでも「宝くじ公式サイト」で観れる。
「当せん結果のご案内」→「抽せん会ライブ中継」→「バックナンバーのミニロト」と進むんだ。
直近8回の抽せん会を見ることができる。
コチラだ → https://www.takarakuji-dream.jp/takarakuji/backnumber#mini_loto
宝くじ公式サイト より
スポンサーリンク
統計データ掲示板
ミニロトのために統計の勉強中。少しでも1等当せんへ近づけないか、何とか攻略できないものかと必死です。
勉強した知恵を利用して整理した、最新のデータをここに公開。アホかと思われるかもですが、勝てば官軍。正義が勝つのではなく、勝った者が正義なのだ!
がんばって、最後に勝つ!🤠
度数分布表;全31数字×桁別
全31数字の発生頻度を「桁別」でカウントして整理した集計表。
「計」と「発生率」の列では、
- 平均以上値=ピンク枠で太字
- 最大値=青枠で太字
- 最小値=緑枠で細字
- その他=白枠で細字
となってます。
出現度数;ヒストグラム
出目頻度のヒストグラム(度数分布)を「桁別」で書き出したもの。
※
ピンクの部分が「桁ごと」の度数を表し、グレーの部分は全体を表します。
第1回から現在までの「全抽せんデータ」で分析しています。
度数分布に関してのボク🧐の理解程度はコチラを参照ください。→ クリック↗
右側の図は、最近勉強した「箱ひげ図」です。
ボク🤠が気付い点としては、
- 桁別なら正規分布に近い
- 5桁目はバラツキが小さい
移動平均と合わせ見ても5桁目はバラツキが小さ目だ。理論的には1桁目と同じはずなんだけどなぁ。よく解らんけどせっかくだから予想へ利用している。
移動平均;折れグラフ
出目頻度の移動平均を「桁別」にとってグラフ化したもの。
過去201回分の移動平均を連続させた 折れ線グラフにしています。
- 最新~ n=8レンジ(8回移動平均)
- 最新~ n=17レンジ(17回移動平均)
- 最新~ n=32レンジ(32回移動平均)
の3種類を、ひとつのグラフに重ね合わせている感じです。
移動平均に関してのボク🧐の理解程度はコチラを参照ください。→ クリック↗
ボク🤠が気付い点としては、
- 1桁目から5桁目へ向かうにつれてバラツキが小さくなる
- 移動平均でみれば、どの桁も「バラツキ幅≒7」ていど
といったところ。どの桁もバラツキは同じはずなのに、5桁目が明らかに小さいのが不思議。
過去50回の発生データ
直近50回分のデータを羅列。毎週更新して最新を保ちます。
「前回の1等」や「前々回の1等」の出現状況も『色』で表現してある。
※
パターン色について興味のある方はコチラの説明をご覧ください → 直近2回での出現し易さ(色のパターン)
予想について
2022年8月。
手法や考え方が安定し、手順に変更や追加も少なくなり、ヒット率も徐々に上がってきたと考え、予想作業標準として文書化を行った。
まだ一度も当ててないのに気が早いが🤗まぁいいか。
現時点の予想方法を整理したページ。
作業標準書として立ち上げてみた。きっと将来役に立つ!
予想に対する考え方
抽選方法を分析したボク🤠は、「完全に無作為で、クセや、法則性は生じない」と判断した。
しかし、
完全に無作為の「17万分の1」を、何度も何度も繰り返せば「流れ」はできると考えている。
『ノーマーク爆牌党』の鉄壁マインドだ!
- 流れはある!
- ビーズのダンゴ現象
- 確率が ~分の1と言うのは局地的な見方でしかない
そして、ボク🤠のマインドでもある。
これを実戦で試していく。ミニロト予想を追求する動機としては十分だ。
ではでは。
当たったら🎯また会いましょう🤠
ギャグ漫画しか描いてなかったはずの「片山まさゆき先生」が、なぜか突然描いた青春群像劇。スポ根的 成長の物語でもある。
※注;予想サイトではありません
このブログは、私個人の方法論とトライ&エラー記録を公開し、くじ当せんの困難さを表現するものです。
他者へ「攻略方法」などを促しているものではありません。
「当選確率のアップ」などは致しておりませんのでご注意ください。