ミニロトチャレンジ

【用語説明】ミニロトチャレンジ、ロトロクチャレンジ

用語説明;アイキャッチ
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このブログ内で、他の人にはわかり難いと思われる言葉(用語)を整理してあるページ。自身の頭を整理する目的もあり。

もともとミニロトチャレンジ向けに作ったが、ロトロクチャレンジも仕組み的には同じなので共用している。

直近2回での1等出現

直近2回の抽せんで、どのように1等に出現したかを、マスの塗りつぶしの色で可視化しています。

私としては、「オレンジ色」と「黄色」に一番注目しています。

「前回の1等」;オレンジ塗りつぶし

用語説明;「前回の1等」

オレンジ枠の数字は、前の回でも出現しています。(赤丸)

毎週の「予想表」や「結果表」でも、オレンジの塗りつぶしにしてあります。

「前々回の1等」;イエロー塗りつぶし

用語説明;「前々回の1等」

黄色枠の数字は、前のもう一つ前の回でも出現しています。(赤丸)

毎週の「予想表」や「結果表」でも、黄色の塗りつぶしにしてあります。

「前回・前々回とも1等」;グレー塗りつぶし

灰色枠の数字は、前々回→前回と2回連続して出現しています。(赤丸)

毎週の「予想表」や「結果表」でも、灰色の塗りつぶしにしてあります。

「直近2回1等なし」;塗りつぶし無し(ホワイト)

用語説明;「1等出現なし」

白色枠の数字は、前回も、前々回も、出現しなかった数字です。

毎週の「予想表」や「結果表」でも、白色の塗りつぶしにしてあります。

何色にも塗りつぶしていないということです。

「オレンジパターン」「オレンジW」

当せんNoの数字の中に、「前回の1等」(オレンジ枠)がひとつだけ含む回を「オレンジパターン」と呼んでます。

発生率が高く、不動の高発生率第1位です。

「前回の1等」がふたつ以上入った回は「オレンジW」と呼んでます。

このふたつのパターンをひっくるめて『オレンジ系』と呼んでます。


「W」説明→コチラ

「イエローパターン」「イエローW」

用語説明;「イエローパターン」

当せんNoの数字の中に、「前々回の1等」(黄色枠)がひとつだけ含む回を「イエローパターン」と呼んでます。

発生率が高く、常にピンクパターンと高発生率第2位を争っています。

「前々回の1等」がふたつ以上入った回は「イエローW」と呼んでます。

このふたつのパターンをひっくるめて『イエロー系』と呼んでます。


「W」説明→コチラ

「ピンクパターン」

用語説明;「ピンクパターン」

当せんNoの数字の中に、

「前回の1等」「前々回の1等」両方がひとつづつ含まれている回。

発生率が高く、常にイエローパターンと高発生率第2位を争っています。

「グレーパターン」

用語説明;「グレーパターン」

当せんNoの数字の中に、「前回・前々回とも1等」(灰色枠)がひとつ以上含まれている回です。

「前回の1等」 や、「前々回の1等」が、いっしょに含まれるケースが多いかな。

「ホワイトパターン」

用語説明;「ホワイトパターン」

当せんNoの数字の中に、

「前回の1等」 または、

「前々回の1等」そして、

「前回・前々回とも1等」などが、ひとつも含まれていない回です。

言い換えると、

直近2回で出現した数字が、ひとつも含まれていない回ということです。

「W」「W作戦」

予想したNoに、

となり、

  • 「前回の1等」を二つ含むのがオレンジパターンの「W」
  • 「前々回の1等」を二つ含むのがイエローパターン「W」
  • 「前回の1等」「前々回の1等」が交じりあう事もアリ
  • 「前回前々回とも1等」も「W」の一翼として数える

とした。

「前回の1等」または「前々回の1等」「前回前々回とも1等」が、ひとつの予想Noの中に二つ以上重複して含まれる予想様式のことを「W作戦」と呼ぶ。重複せずに一つだけを含む場合は「シングル」と呼ぶ。

ちなみに、なにも含まない場合が「ホワイトパターン」だ。

【混合W作戦】

たとえ「W」でも、「mid位置」に前回の1等や、前々回の1等はくる。そう信じて結構極端な予想をする新境地。「mid位置」に 2week~4weekの数字を入れつつ、あとの項目はバランス良くちりばめる感じ。


前回ポジションとのコラボにより〖前ポジ2作戦〗となる。2024年8月時点では、かなり有力な作戦と考えて運用している。

(1)
【オレンジW】で予想する場合

前々回の1等(イエロー)も、恐れずにガンガン混合させていく。目安的には40%程度と考える。

  1. weekヘッドが112~113が多くて約62%、次いで114~116が約29%。つまり、112~116に予想すればほぼ間違いなかろう。
  2. 予想テーブル上の発生比率として、上位16数字の方が下位より多くなる。観測を始めてからの発生率はなんと100%。常に、3:2、4:1、5:0のどれかだ。ちなみに、この三つ間の対比は4:3:1だった。

(2)
【イエローW】で予想する場合

前回の1等(オレンジ)も、恐れずにガンガン混合させていく。目安的には45%程度と考える。

  1. weekヘッドのトップに前回の1等が入る確率がなんと44%もあった。これは恐がらずにバンバン投入するしかないだろう。
  2. weekヘッドはトップに前回の1等が入らない場合で、223を強く意識すればいい。発生率は50%だった。前回の1等がトップの場合は1223~1224だな。
  3. 予想テーブル上の発生比率については上位下位の方よりはない。平常通り、バランス良くを意識して置き場いいだろう。

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直近7回での1等出現

直近7回の抽せんで、何回1等出現しているかを、文字の色と傾斜で可視化しています。

私のデータでは、
「前回の1等」であるオレンジ塗りつぶしの中が、「青の数字」になっていると、出現やすい傾向にあると算出されています。

「緑の数字」;3回以上

用語説明;「緑の数字」

直近7週間での出現回数が、3回以上の数字です。

緑色の太字です。

ちょっと斜体にしてあります。

毎週の「予想表」や「結果表」でも、緑の斜体文字にしてあります。

「青の数字」;2回

用語説明;「青の数字」

直近7週間での出現回数が、2回ちょうどの数字です。

青色の太字です。

ちょっと斜体にしてあります。

毎週の「予想表」や「結果表」でも、青の斜体文字にしてあります。

「赤の数字」;1回

用語説明;「赤の数字」

直近7週間での出現回数が、1回ちょうどの数字です。

赤色の太字です。

毎週の「予想表」や「結果表」でも、赤の文字にしてあります。

「黒の数字」;0回

直近7週間での出現回数が、0回の数字です。

黒色の太字になります。

毎週の「予想表」や「結果表」でも、黒の文字にしてあります。

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「桁」ごとの1等出現パターン

当せんNoは、小さい順に並べ替えられています。
よって、
1桁目~5桁目それぞれで出現する数字の大きさには特徴がでてきます。

各「桁」ごとに、発生する数字の大きさの上下限を決めて、発生パターンをウォッチしています。

下表は、「自分なりに設定した上下限」に対しての確率を計算したものです。

『次回このパターンが来るかどうか』を予想の指針に使う回もあります。

用語説明;「桁」ごとの1等出現パターン

「各桁数字の大きさ」が相応なパターン【dc】

用語説明;「各桁数字の大きさ」が相応なパターン

各桁それぞれに、平均的な大きさで並んでいます。

「自分なりに設定した上下限」適合するパターンです。

図表の「◎」が付いている回で、実績での発生率≒41%です。

マイルールですが、「◎」が3連続したら、4連目は無い方に張ることにしています。

4連以上は「捨て回」と割り切るように努力。

最高は7連チャンまで出たことがあります。(3~4回見た)

「各桁数字の大きさ」が片寄るパターン

用語説明;「各桁数字の大きさ」が片寄るパターン

平均から逸脱した並びになっているケースです。

「自分なりに設定した上下限」適合しないパターンです。

図表の「◎」が付いていない回で、実績での発生率≒59%です。

いろんなケースが入り混じっているので、予想しにくい並びです。

たとえば、
◉小さい数字ばかりのケース
◉大きい数字ばかりのケース
◉12345など異常に連続するケース、などがあります。

連チャンの規則性は、皆無とみています。

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出現から出現までの間隔=「week数」

「全31数字」それぞれ、
先回の出現から、何回の抽せんが経過したかを「week数」であらわしています。

例えば 、11が 第1,000回に出現したとして、
つぎの第1,001回に 11が出現すると「1week目」で出現したと数えます。
変わって、第1,015回に 11が出現した場合は「15week目」で出現したと数えます。

「何週間のあいだ出現していないか」と言い替えることもできます。

下の図で、数字のを使い、実際の発生事例による説明をしています。

詳細は拡大してください。

用語説明;「week数」

「week数」

用語説明;「week数」

先回の出現から、?週間経過しているかを「?week」で数えます。

「全31数字」それぞれ、
先回の出現から「?week」出ていないか、「?week目」で出現したのかをウォッチしています。

左(上)図は、数字~数字までの表を使い、数字で説明しています。

「week出現回数」

出現の頻度をこまかく分析したデータになります。
各「week数」ごとでの出現回数をカウントしたデータです。

「全31数字」それぞれ、
先回の出現から「?week目」のときに、何回出現しているのかをカウントしています。

下の図は、第1074回時点でのデータテーブルとなります。

みっつの数字で、実際の発生事例による説明をしています。

詳細は拡大してください。

用語説明;「week出現回数」

「week出現回数の平均」

「?week目」ごとの出現回数を、「全31数字」で平均した値です。

下の図は、第1074回時点でのデータテーブルとなります。

数字の⑫を使って、実際の発生事例による説明をしています。

青に網掛けしてあるのは、平均よりも多く出現しているweekだから。→「パターン青」

平均より小さい時は白(うすい黄色)に網掛けする。→「パターン白」

詳細は拡大してください。

用語説明;「week出現回数の平均」

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「week数」の発生パターン

1等当せんNoの、1桁目~5桁目それぞれに「week数」があります。
小さい順に並べ替えると発生のパターンが出てきます。

小さい順に並べ替えて左から順に、
minsecmidfoumax と呼んでます。

各番目ごとに、発生する「week数」の大きさの上下限を決めて、発生パターンをウォッチしています。

用語説明;「week数」ごとの発生パターン

「各week数の大きさ」が相応なパターン【week】

用語説明;「各week数の大きさ」が相応なパターン

各桁それぞれに、平均的な大きさで並んでいます。

「大きさの上下限」適合するパターンです。

図表の「week」が付いている回で、実績での発生率≒54%です。

マイルールですが、「week」が3連続したら、4連目は無い方に張ることにしています。

4連以上は「捨て回」と割り切るように努力してます。

「各week数の大きさ」が片寄るパターン

用語説明;「各week数の大きさ」が片寄るパターン

平均から逸脱した並びになっているケースです。

「大きさの上下限」適合しないパターンです。

図表の「week」が付いていない回で、実績での発生率≒46%です。

久しぶりに出現した数字があると、必然的に max が特大になって片寄るケースが多いです。

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【dc】と【week】の組合せ比

上記で使用してきたパターンのうち、

  1. 各桁数字の大きさが相応なパターン【dc】
  2. 各week数の大きさが相応なパターン【week】

このふたつを組合わせて分析した。

  • ➊でも➋でもない
  • ➊であるが➋ではない
  • ➊ではないが➋である
  • ➊であり➋でもある

四つの組み合わせの発生率を算出し、比率を割り出したら【4:2:3:1】となった。ただし実際の予想では、15個/1セットの場合 6+3+4+2=15で運用する。

この【4:2:3:1】を予想内での基本比率とするが、自分の嗅覚や判断で変更することもある。

実際は、同じ比率を「W」回に絞って運用している。2024年6月時点ではまったく同じ【4:2:3:1】だったので今後もきっと似たようなものだろう。

dc-we重複表

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前回ポジション

「前回ポジション」とは、予想作業テーブルの一番左端の列。前回はこの位置にあった数字ヒットしたと、「ヒットした数字があった位置×5カ所」を記録した要素である。

位置は、「my係数」を降順で並べた予想作業テーブル上で決まる。「前回ポジション」の列は、テーブルを並べ替えても動かないようにしてあり、位置基準としていつもブレないようにセットしてある。

「my係数」について

自分なりのレシピで設定した係数であり、毎週結果が更新されると少しづつ変動していく。とにかく、各数字を降順で並べるために順位付けをしたかった。適当にいろんな要素を詰め込み、平等に比例計算でミックスした手作りの係数である。

〖前ポジ2〗

前回ポジション×5カ所での「発生しやすさ」は、私の記録では以下となる。

  • 前回ポジション=0カ所で出現する(前ポジ0と呼ぶ)≒37%
  • 前回ポジション=1カ所で出現する(前ポジ1と呼ぶ)≒47%
  • 前回ポジション=2カ所で出現する〖前ポジ2と呼ぶ〗≒13%


前ポジ2には、前ポジ3も含めるが、まぁそんなに多くないので気にしないことにした。なお、前ポジ4以上は 2024年8月現在でゼロ回だ。

〖W2作戦〗

上記で発生率≒13%だった〖前ポジ2〗だが、これを「W」発生時のみに限定して計算すると、なんと約23%に向上する。

「W」の発生率が約23%だから、

「W」と〖前ポジ2〗が同時に発生する確率は、23%の23%で『約5%』。年間約2~3回の発生となるだろう。(下表でダイレクトに計算すると4.6%)

ここでは、「W」と〖前ポジ2〗が同時に発生することを〖W&前ポジ2〗と呼ぶ。

そして〖W&前ポジ2〗に全フリする予想法を〖W2作戦〗(ダブルツーさくせん)と呼ぶことにした。

〖W&前ポジ2〗は発生こそ少ないが、もしその時〖W2作戦〗で待ち構えていた場合の爆発力は絶大なはずだと妄想している。

  通常(Wじゃない時) Wの時 総計
前ポジ 回数 確率 回数 確率 回数 確率
0 84 34% 29 48% 113 37%
1 125 51% 18 30% 143 47%
2 35 11% 14 23% 40 13%
分母 244 61 305

※注)表のデータは、2024/8/24時点で第993~1297回を分析・集計したものです

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その他

特に説明をするほどでもなく、一般的な使い方をしてる単語ですが、自分のためにも一応定義付けをしています。

「数字」「No」

ミニロトNo1~31の中の、任意の数字ことを指したいときに使っています。「数字」と呼ぶことが多いけど、「No」とも呼びます。

「全31数字」

ミニロトNo1~31の数字全体、すべての数字をまとめて指したいときに使っています。

「出現」

当せんNoとして抽せんされること、或いはされたことを指します。

「出目」

出現する数字、或いは出現した数字を指して、「出目」と呼ぶことがあります。
一つの数字に対して「出目」ということもありますし、当選番号の五つセットのことを指して「出目」と呼ぶこともあります。

「出目る」

数字の出現に対して「出目る」と口ばしることが 多々あります。
基本的には「出現する」といいますが、コーフン気味になると「出目る」になってしまいます。 ┐(´д`)┌

「桁」(けた)

1等当せんNoの五つの数字は、小さい順に並べ替えられています。

左から順に、
1桁目 → 2桁目 → 3桁目 → 4桁目 → 5桁目 と呼んでます。

「列」と呼ぶか迷ったのは覚えてるけれど、「桁」にした理由は覚えていない。😅

「前回」

1回前の抽せんのことを言います。1回前限定です。
下記の「先回」と似たような使い方をしますが、意味は違います。

「前々回」

2回前の抽せんのことを言います。2回前限定です。

「先回」

2回以上前の出現のことを言います。
上記の「前回」と似たような使い方をしますが、意味は違います。

「パターン」

当せんNoは、数字が五つ集まってできあがった形ですが、分析するといろんなパターンに分けることができます。

上記にいくつか説明してますように、ボクが気にしているパターンは以下のとおりです。

「オレンジパターン」「イエローパターン」「ピンクパターン」

「前回の1等がふたつ出現するパターン」

「前々回の1等がふたつ出現するパターン」

「グレーパターン」「ホワイトパターン」

「直近7回で分析したパターン」

「桁ごとの数字で分析したパターン」

「week数5個の大きさを分析したパターン」など、いろいろです。

「ヒット」

数字ひとつひとつに対して、的中したことを「ヒットした」という言い方をしている。

たとえば、

予想が=11182629 で、

当せんNoが=1115192631 であった場合、

ヒットした数字は、1126といった感じ。この場合は「2ヒット」と数える。

「オールヒット」

当せんNoの五つすべてをヒットさせたことをこう呼んでる。

しかし、五つすべてがヒットしているからといって、あたりを引いているとは限らない。

並べ方が悪くて、4等すら引けてないことの方が多い。

「予想マトリックス」

マトリックス231001

予想の配列パターンをテンプレート化したもの。

考えた方針を、数字の選定 や 組み合わせへ反映させながら、予想を整理するためのツールとして考案した。

加えて予想作業を効率化できていて、毎週 20個もの予想を欠かさず購入できているのは、これによるところが大きい。

上の絵はあくまで事例で、常に変動・増減ている。

セミマトリックス方式

マトリックス240203

2024年1月、「セミマトリックス方式」を追加した。左の2列だけマトリックス方式を残して、右の3列は選択した数字をマニュアルで入力していく方式だ。

予想作業テーブル

全ての分析項目、つまり手持ちの武器の中でもより強いカードをこの一カ所に集約。ここでほぼ全てを把握しながら予想できるようにしてある。

抽せん後の結果確認も連動させていて、予想の楽しみも、考察の喜びも、エキサイティングな結果も、ミニロトの全てがここに集まってくる。

役牌

前回の1等

前々回の1等

前回前々回の1等

のことをまとめて役牌と呼びます。