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統計検定を受ける!【3級編】受験勉強ノート

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「統計検定4級」に合格😄できたので次は『統計検定3級』を勉強する。

動機は不純で、少しでも「ミニロト予想」に役立てばとの想いから。実際に4級では ミニロト情報へそのエッセンスを加えることができた。

会社の業務でも役立ったよ、ボク🧐は検査部門だからね。『統計検定3級』はもっと活躍してくれるはずだ。

まずは独学!

4級でさえ まあまあ苦労したので正直3級は着いていけるか心配なんだ。けどまだ通信講座は必要ないでしょう😅たぶん。

このページはノート替わりの「勉強ページ」だ。はじめは、日本統計学会の公式認定問題集を使って勉強した要点を整理していく。

勉強方法=過去問で独学

勉強方法の選択肢
  1. 日本統計学会認定の標準テキスト
  2. 日本統計学会認定の公式問題集

まずは、4級を合格した方法を繰り返す。

「公式問題集を、標準テキストで調べながら解く」

まずは、これをやってみる。

他にも参考書が必要なら買いたいけれどまずはこの2冊。

もしこれでダメだったら通信講座を検討する。ほんのちょっとだけ😅調べた感じだと、3級程度では需要がないのだろう、あんまり無さそうだ。

ここまでは出来るだけ独学でクリアしたいなぁ。

教科書と問題集

③日本統計学会認定の標準テキスト

教科書って感じね

④日本統計学会認定の公式問題集

解説付きの問題集だ

問題集は特に「2019~2022年」が発売されたらすぐに買い換えた方が良いぞ。 2021年から「箱ひげ図」が入ってきたし、コロナで試験がCBT方式主流になって出題の傾向が違ってきているからね。😉

なるほど統計学園

4級の教科書「データの活用」で紹介してあったサイト「なるほど統計学園」。きっと、3級の学習にも役立つはずだ。

調べ物は、優先して このサイトで調べることにする。サイト内検索機能がないから少し大変そうだけど🥴がんばろう!

勉強ノート

このページをノート替わり使う。

各年の問題ごとに、調べなきゃわからなかったことや、勉強しなきゃ知れなかったことを書き留めるのだ。

誰かに言われて勉強している訳ではない😁好きで始めたことだ。好きなように、つまみ食いのように「わがまま」に勉強していく。

落ちようが、受かろうが、ボク🤠の勝手なのだから。

変数形態を事例で理解する

図;データ・変数の種類

データの種類を覚えるのも😅さすがに4級の時よりややこしい。尺度や、離散変数と連続変数の解釈がなかなか厄介だ。使用する場面での、その時々の使い方によっても変化すると理解した。

明確に「小数点があり得ないデータ」、例えばテストの点数やサイコロの目は離散変数でしかあり得ないが、時間や時刻、体重や身長は細かく分ければいくらでも間の数値が存在する。

例えば身長169cmと170cmの間には、μm単位でみれば1万種類数値があるし、もっと細かくすることもできる。この場合は連続変数だろう。だけど、使う場面によって「1cm」単位で記録した場合は離散変数として扱うんだろうね。

まぁいい。こんな時は「丸暗記」に限る。事例を表に整理しての理解を試みよう。ネットで調べて事例をかき集た。

3級の試験向けには以下のように覚える。

性質 尺度 性質 事例 覚え(私見)
量的変数


数量データ

間隔尺度 順序だけでなく、間隔や距離が解る数字


ゼロ値には相対的な意味しかない

離散変数 西暦、日付、年齢、知能指数、点数、サイコロの目、ミニロトの数字、その他のロトの数字、日数、人数 ボク🤠的には、順序尺度のデータを間隔尺度として取り扱うことが多い
連続変数 摂氏温度、華氏温度、ゲージ圧力、時刻、  
比例尺度 間隔尺度に比例するという性質が加わったもの


固有のゼロ点が存在する

離散変数 給料、値段  
連続変数 絶対温度、絶対圧力、時間数(日数や年数も)、速度、寸法、身長、重さ、血圧、圧力  
質的変数


カテゴリーデータ

名義尺度 順序も大小も解らないデータ 性別、血液型、郵便番号、住所、本籍地、所属学部、学籍番号、電話番号、合否、名前、部署、有無し ボク🤠的に番号類は、順序があるかのごとく取り扱うことが多い
順序尺度 方向性を持った、順序しかわからないデータ 順位、満足度、等級、階級、ステージ、順番、ロット番号、グレード、学年、時間帯 ボク🤠的には、数字の体を取っていれば量的変数であるかのごとく取り扱うことが多い

ボク🤠の解釈で事例表に整理したが、間違っているかもしれない。試験で間違ったら仕方ないと潔く諦める覚悟だ。

参考にさせてもらったサイトを残しておこう。いろいろ沢山のサイトを見たけど、この二つが すごく解りやすかったんだ。

学校保健研究;P40 第1回データの要約より

サイト;ケムファク「製造データの変数と尺度の種類」より

「サイコロの目」が離散変数であるという情報はネット上に腐るほどあるが、「間隔尺度なのか比例尺度なのか」については誰も何も言わない。

統計学会の資料には ❝量的変数には離散変数と連続変数という分類もある❞ とあるので量的変数であることはたぶん間違いなかろう。(2020年版 統計検定3級対応 データの分析3ページより)

どこにも情報がないので、自分なりの判断として『サイコロの目は、間隔尺度の離散変数』と定義した。

お勉強中!

これから勉強したことをどんどん増設していきます!

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安心!カンタン?受験の手順

ネットで調べた限りではかなり受験しやすそうだね😄安心だ。

手続きがカンタンに済むかは受けてみないとね。

場所や日時は、

まず最寄りの会場を自分で選び、選んだ会場で受験日を選べるようだ。(CBT方式試験

いくつか見てみたら、

関東から南の地域では だいたい20日/月くらいは試験を受けれる日だった。

北日本はあまりやってないみたいね。

挑戦は続く!

3級に合格したら次は『2級』にチャレンジだ!

ステップアップの様子を以下の記事「統計の勉強をしよう!」へ整理してます。

ご興味があれば、ご覧ください。