ミニロト17年目。一週たりとも予想を休んでいない shirono-j🤠です。
セミマトリックス方式のテスト運用を開始してから、好調とは言えないものの手ごたえは感じている。
まだ改善の余地はあるはずだが、本採用ってことでいいだろう。運用しながら少しづつ手を入れていこう。
実況・速報
現在は、「15以上×15×2セット」によるセミマトリックス方式を運用中。左の2列だけマトリックス方式を残し、右の3列は選択した数字をマニュアルで入力する。
工程が複雑なため まだ思考が安定しておらず、予想にすごく時間がかかっている。作業が安定してスピードアップしたら、トップページの動画を更新したい。
〖予想〗購入実績
第1281回から第1282回にかけて考案した、新境地を継続して実行中。「W作戦」をさらにブラッシュアップしたものだ。これからも運用すると心に決めたのでそろそろ名前を付けよう。
命名=【混合W作戦】
とする。詳細は以下。
たとえ「W」でも、「mid位置」に前回の1等や、前々回の1等はくる。そう信じて結構極端な予想をする新境地。「mid位置」に 2week~4weekの数字を入れつつ、あとの項目はバランス良くちりばめる感じ。
(1)
【オレンジW】で予想する場合
前々回の1等(イエロー)も、恐れずにガンガン混合させていく。目安的には45%程度と考える。
- weekヘッドが112~113が多くて約62%、次いで114~116が約29%。つまり、112~116に予想すればほぼ間違いなかろう。
- 予想テーブル上の発生比率として、上位16数字の方が下位より多くなる。観測を始めてからの発生率はなんと100%。常に、3:2、4:1、5:0のどれかだ。ちなみに、この三つ間の対比は4:3:1だった。
(2)
【イエローW】で予想する場合
前回の1等(オレンジ)も、恐れずにガンガン混合させていく。目安的には45%程度と考える。
以上、忘れないように用語説明🔎にも追加した。
そして、作戦を実行した予想が以下。
そろそろ当たらんかな。
【結果と振りかえり】
「W」ではなかったので、ヘタに反省をすべきではない。今週はそう思った。
だから今回は 変に深くは考えない。そう決めた。
無😑無
☆ 1セット目
☆ 2セット目
回別 | 第1283回 | |||||
抽せん日 | 2024年5月14日 | |||||
本数字( )はボーナス数字 | 1 | 11 | 25 | 29 | 31 | (3) |
1等 | 14口 | 11,168,500円 | ||||
2等 | 65口 | 172,800円 | ||||
3等 | 2,013口 | 9,600円 | ||||
4等 | 51,403口 | 900円 | ||||
販売実績金額 | 528,866,800円 |
通算実績;リアルタイム
2007年8月14日から休むことなく買い続けている「通算の実績」をまとめた成績表です。15年以上かけてとはいえ、これだけ敗けてると正直こわい。
ホントは死ぬまでに3回当てるのが目標だけど、まずは1回当てなきゃ。
目標と経過
2024年12月7日 | 目標 | 経過 |
1等当せん | 1回 当てる! | 0 回 |
購入回数 | 12,800 回 | 13,626 回 |
いくら使うまでに | 274.0万円 | 272.5万円 |
いつまでに | 2024/12/31 | あと 24日 |
当選確率 ミニロト=1/169,911 |
1/12,800 | 0/13,626 |
※ 2007年8月14日から毎週かかさず継続中
成績詳細
2024年12月3日 | 0勝 13,366敗 230分 |
1等当せん | 0 勝 |
外れ | 13,366 敗 |
2等当せん | 2 分 |
3等当せん | 7 分 |
4等当せん | 221 分 |
実施期間 | 1.4 年 |
収支 | ▲ 2,084,200 |
月 使用額(平均) | ▲ 10,007 |
ミニロトを始めた動機などは「トップページ」へ、予想方法は「予想作業標準書」へ整理しています。😉
まだ一度も当てたことがないけど、長年の集大成です。下記の記事へ整理しているので、もし良ければ のぞいてやってください。
気持ち
早くこいこい「混合W」!
スポンサーリンク
直近50回の発生データ
直近50回分のデータを羅列。毎週更新していて、「前回の1等」や「前々回の1等」の出現状況を『色』で表現してある。
※
色の意味に興味のある方はコチラ → 直近2回での出現(色のパターン)
統計データ掲示板
ミニロトのために統計の勉強中。少しでも1等当せんへ近づけないか、何とか攻略できないものかと必死にやってる。
勉強した知恵を利用して整理した、最新のデータをここに公開。アホかと思われるかもですが、勝てば官軍。正義が勝つのではなく、勝った者が正義なのだ!
がんばって、最後に勝つ!🤠
度数分布表;全31数字×桁別
全31数字の発生頻度を「桁別」でカウントして整理した集計表。
「計」と「発生率」の列では、
- 平均以上値=ピンク枠で太字
- 最大値=青枠で太字
- 最小値=緑枠で細字
- その他=白枠で細字
となっている。
出現度数;ヒストグラム
出目頻度のヒストグラム(度数分布)を「桁別」で書き出したもの。
※
ピンクの部分が「桁ごと」の度数を表し、グレーの部分は全体を表わす。
第1回から現在までの「全抽せんデータ」で分析してグラフ化した。右側の図は 最近勉強した「箱ひげ図」。
度数分布に関しての理解程度はコチラを参照。→ クリック↗
気付いた点としては、
- 桁別なら正規分布に近い
- 5桁目はバラツキが小さい
移動平均と合わせ見ても5桁目はバラツキが小さ目だ。理論的には1桁目と同じはずなんだけどなぁ。よく解らんけどせっかくだから予想へ利用している。
移動平均;折れグラフ
出目頻度の移動平均を「桁別」にとってグラフ化したもの。
過去201回分の移動平均を連続させた 折れ線グラフにしています。
- 最新~ n=8レンジ(8回移動平均)
- 最新~ n=17レンジ(17回移動平均)
- 最新~ n=32レンジ(32回移動平均)
の3種類を、ひとつのグラフに重ね合わせている感じです。
移動平均に関しての理解程度はコチラを参照ください。→ クリック↗
気付い点としては、
- 1桁目から5桁目へ向かうにつれてバラツキが小さくなる
- 移動平均でみれば、どの桁も「バラツキ幅≒7」ていど
といったところ。どの桁もバラツキは同じはずなのに、5桁目が明らかに小さいのが不思議。
※
このブログには、特有の単語や言葉づかいがあります。
それぞれ 用語説明ページ⮭ へリンクさせ、説明をしています。
※注;予想サイトではありません
このブログは、私個人の方法論とトライ&エラー記録を公開し、くじ当せんの困難さを表現するものです。
他者へ「攻略方法」などを促しているものではありません。
「当選確率のアップ」などは致しておりませんのでご注意ください。