実況!ロトロクチャレンジ【①データベース】~エクセルで予想ツールを作る~

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※ここでは、ロト6(ロトシックス)を

『ロトロク』と呼んでます。

ミニロト歴19年目。一週たりとも休まずに予想購入を継続しています。

ミニロトチャレンジで「1等当せん」を達成した暁に、ロト6(ロトロク)にチャレンジする準備を始めた。ミニロトでの経験(まだ一度も当選していないが😅)を活かし、きれいでシンプルな「作品造り」に取り組む!

ここでの準備とは、「予想→購入」を、毎週・効率よく・長期間継続して実行するためのツール作り。そしてツールとは、エクセル(EXCEL)による予想ツールなのだ。これからロトロクチャレンジのカテゴリーにおいて、予想エクセル考案と作成、そして運用の様子を記録していく。

このページでは第一段階となる『データベースファイル』を作成。
ファイル名は『00.DB6』とした。

※基本書式
・フォント=メイリオ
・フォントサイズ=10p(見出しは 11p)

※注意事項
作成や編集を行う際は、そこまでに作成したEXCELファイルを全て同時に開いておく必要がある。

目次

DBシートを作る

シート名を「DB」とし、表題(セルA1)には【データベース】と見出しを付けた。

基本的にはミニロトチャレンジの考え方を踏襲していく。この頃はまだエクセルの「テーブル機能」を知らなかったので使用していない。現在では大好きな機能なので今回は初めから入れておくことにした。

(B表)のデータを入力する

※文字まで読めるきれいな画像はYouTubeへ移動する必要あり

当せんNoのデータは、全て みずほ銀行さんのサイト内「当せん番号案内」から入手できる。「先月以前の当せん番号案内」というコーナーだ。「(B表)A表以前の当せん番号」のデータを入力するので、まずは場所を把握。あとでエクセルへコピペ入力する。

販売実績やキャリーオーバーのデータもぜんぶ収集したいのだが、古いデータは掲載されていない。入手できるところまでを拾って記録しておく。いつか、当せんNoのパターンと当せん者数などを紐づけできるかもしれない。

ちなみに筆者はミニロトで「高額当せんNo」の当選Noパターンを分析してみたが、特徴を見出すことが出来なかった。時間が出来たらもっと深堀りしてみたいと思っている。

「DBシート」を作る

※文字まで読めるきれいな画像はYouTubeへ移動する必要あり

コピペ入力をするための受けとなる「DBシート」を作成する。これを先にやっとけば、あとはしばらくコピペを繰り返すだけ。簡単だ。

「DBシート」とは「データベースとなるシート」のことで、今後の予想に活用する計算や分析など『すべての源』となる大切な元データである。

① 見出しを作成する

コピーしたデータを貼り付ける場所、のちのち使用する計算枠や、使用するかもしれない販売実績、キャリーオーバーも考慮。小当たりの金額などを入力するセルも用意する。上の2行は、あとで使うので空けておく。

② テーブルをセットする

挿入タブからテーブルをセット。ボク🤠の好みは、黒の枠線付きだ。フォントはメイリオ、フォントサイズは 10 にした。このテーブル名は「テーブル1」となる。
見出し行は、上揃えにして、折り返して全体を表示させ、高さを45にセットすると、列幅を好みへ調整しやすいはずだ。

※2024/12/8
J列にあった「維」列を切り取って、P列になるように挿入(移動)させました。

「旧データ」をコピペ

古いデータは 20回分づつ一覧表になっているのでコピペの効率が良い。ここでは、古いデータをコピペして書式を軽く整えるところまでを行う。

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