実戦!ミニロトチャレンジ【第1354回】予想と結果と統計データ

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miniloto1354

ミニロト歴19年目。一週たりとも休まずに予想購入を継続しています。

息子の扇風機が壊れた。だからと言って、すぐに新しいのを買うのではなく、家にある古い扇風機を倉庫から探し出して送った。物を大切に扱うことを教えようとの目的だった。というのは表層的な意識であって、実はお金がないからそんなことになったのだと思う。早く1等当せんしたい。

さぁ、今週もいってみよう!!

目次

実況・速報

〖予想〗購入実績

(今週の基本方針)

  1. 【dc】と【week】の組合せ比=多:少:中:0
  2. 4weekの数字を最低ひとつは使用する
  3. 緑数字=0~1個
  4. 青数字=0~1個
  5. 赤数字=1~3個
  6. 黒数字=1~2個

今週は、4week数字をできるだけ多く使うことに注力した。2weekを超える数字、つまりオレンジでもイエローでもない数字で、四つ以上残っている場合は優先して使うようにしている。

赤数字が若干多め。バランス的に「迷ったら赤」のノリで選択した。緑数字が四つあるのでツラ張りしたかったが、ほかの縛りと相反するのであまりうまくはいかなかった。ただ、緑数字が多い時は大抵 役牌に絡むので、〖W2作戦〗をやってるとイヤでも絡んでくるのでそれほど気にはならない。

今回予想してみて、「「各week数の大きさ」が相応なパターン【week】」が来る流れにあると感じた。流れに任せて【week】をたくさん作ったので是非来て欲しい。もちろん、W2もね!

◇ 1セット目

ミニロト予想1354-1

◇ 2セット目

ミニロト予想1354-2

【結果と振りかえり】

⑪と⑬の組合せは来ないって思ったんだよ。絶対来ないって。でも来た。

もう「前回・前々回とも1等」の数字に頼るのはよそうか。純粋な「W」だけに絞って、もっと尖った予想に変えた方がいいかも。とにかく純粋なオレンジイエローのみで構成させようか。

中途半端に手広くとるのは、弱さの表れだと卑下した方がいいかもしれない。いったいどこまでが中途半端で、どこから先が徹底しているというのか。もう一度、よく考えてみよう。

それはそうと、4weekが来なかったな。それでは、次回は5weekにツラ張りだ。きっと良いことある。

☆ 1セット目

ミニロト結果1354-1

☆ 2セット目

ミニロト結果1354-2
回別 第1354回
抽せん日 2025年9月30日
本数字( )はボーナス数字 11 13 15 16 26 (2)
1等 14口 11,067,500円
2等 56口 198,700円
3等 1,449口 13,300円
4等 42,528口 1,100円
販売実績金額 524,085,000円

通算実績;リアルタイム

2007年8月14日から休むことなく買い続けている「通算の実績」をまとめた成績表です。17年以上かけてとはいえ、これだけの金額を敗けてると正直こわい。

ホントは死ぬまでに3回当てるのが目標だけど、まずは1回当てなきゃ。

目標と経過

2025年10月7日 目標 経過
1等当せん 1回 当てる! 0 回
購入回数 15,000 回 14,916 回
いくら使うまでに 300.0万円 298.3万円
いつまでに 2025/12/31 あと 85日
当選確率
ミニロト=1/169,911
1/15,000 0/14,916

※ 2007年8月14日から毎週かかさず継続中

成績詳細

2025年10月7日 0勝 14,659敗 257分
1等当せん 0 勝
外れ 14,659 敗
2等当せん 2 分
3等当せん 8 分
4等当せん 247 分
実施期間 18.2 年
収支 ▲ 2,312,300
月 使用額(平均) ▲ 10,599

※ 2007年8月14日から毎週かかさず継続中

ミニロトを始めた動機などは「トップページ」へ、予想方法は「予想作業標準書」へ整理している。まだ一度も当てたことがないけど、長年の集大成ではある。

(参考)ミニロトチャレンジのトップページ

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ミニロトチャレンジのEXCEL

この「ミニロトチャレンジ」で鍛え上げたエクセルの技術は、確かに会社員としての業務に生きている。最近特にそう感じる。エクセルの技術だけではなく、統計的な考え方や細々とした手法、office全般の小技的なテクニックなど多岐に渡っている。ほかの人たちは案外知らないことが多く、はたから見るとすごく効率の悪いことをたくさんやっているようだ。

しかし、こんなところは会社は価値を認めてはくれない。もっとDXが進んでいる会社なら、大切にされたり、もてはやされるのだろうが、我社はそうはいかない。筆者のアピールがへたなのもあるし、アピール活動をやっていないのもあるだろう。ただ、成果は形として出しているのだからもうちょっと気付いてほしいものだ。この会社になかった風をかなり吹き込んでいるんだけどな。無自覚で筆者のマネをしている人たちも出てきていると思う。

ここまで来るのに長年かかった。もう疲れたし、早く会社を辞めたいな。結局ここに行きつくが、早くミニロト1等を獲らなければならない。

統計データ掲示板

ミニロトのために統計の勉強中。少しでも1等当せんへ近づけないか、何とか攻略できないものかと必死にやっている。勉強した中身を利用してデータをグラフ化、最新の状態をここに記録する。愚か者だと人は言うだろうが、勝てば官軍。正義が勝つのではなく、勝った者が正義なのだ。

がんばって最後に勝つ。

直近50回の発生データ

直近50回分のデータを羅列。毎週更新していて、「前回の1等」や「前々回の1等」の出現状況を『色』で表現してある。


色の意味に興味のある方はコチラ → 直近2回での出現(色のパターン)

度数分布表;全31数字×桁別

全31数字の発生頻度を「桁別」でカウントして整理した集計表。
「計」と「発生率」の列では、以下の書式訳になっている。

  • 平均以上値=ピンク枠で太字
  • 最大値=青枠で太字
  • 最小値=緑枠で細字
  • その他=白枠で細字

出現度数;ヒストグラム

第1回から現在までの「全抽せんデータ」で分析してグラフ化した。出目頻度のヒストグラム(度数分布)を「桁別」で書き出したもの。ピンクの部分が「桁ごと」の度数を表し、グレーの部分は全体を表わす。右側の図は 最近勉強した「箱ひげ図」だ。

気付いたのは以下の2点。

  • 桁別なら正規分布に近い
  • 5桁目はバラツキが小さい

移動平均と合わせ見ても5桁目はバラツキが小さ目だ。理論的には1桁目と同じはずなんだけどなぁ。よく解らんけどせっかくだから予想へ利用している。

度数分布に関しての私の理解程度はコチラを参照。→ クリック↗

移動平均;折れグラフ

出目頻度の移動平均を「桁別」でグラフ化したもの。過去201回分の移動平均を連続させた 折れ線グラフにしている。以下の3種類を、ひとつのグラフに重ね合わせている感じです。

  1. 最新~ n=8レンジ(8回移動平均)
  2. 最新~ n=17レンジ(17回移動平均)
  3. 最新~ n=32レンジ(32回移動平均)

気付いたのは以下の2点。どの桁もバラツキは同じはずなのに、5桁目が明らかに小さいのが不思議。

  • 1桁目から5桁目へ向かうにつれてバラツキが小さくなる
  • 移動平均でみれば、どの桁も「バラツキ幅≒7」ていど

移動平均に関しての私の理解程度はコチラを参照。→ クリック↗


このブログには、特有の単語や言葉づかいがあります。
それぞれ 用語説明ページ⮭ へリンクさせ、説明をしています。

※注;予想サイトではありません
このブログは、私個人の方法論とトライ&エラー記録を公開し、くじ当せんの困難さを表現するものです。
他者へ「攻略方法」などを促しているものではありません。
「当選確率のアップ」などは致しておりませんのでご注意ください。

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