ミニロト17年目。一週たりとも予想を休んでいない shirono-j🤠です。
今週は、従来であれば不本意な予想となった。特に1セット目は、「W作戦」をたてる前の自分ではありえない形である。
「捨て回」のようにも思えるが、「起死回生」とも思える。
ズタボロな外れとなる覚悟もできた。
いざ勝負。
実況・速報
〖予想〗購入実績
1セット目でオレンジWを作るということは、多くの予想で緑数字を二つ使用せねばならない。四つある緑数字の全てが、役牌で占められているからだ。
あまりやりたくないが、「W作戦」を行使するからには必要だ。結果、笑えるくらい片寄った予想となった。1セット目は、史上初の「ゼロヒット」も覚悟せねばならない。
2セット目はイエローWにセットするので緑数字が二つになる心配はない。ただし、最低ひとつは緑数字を使う方針を立てたので、1個の予想に役牌が三つも入ってしまう。
いずれも、今までなら忌避してきた形であり、ズタボロの結果になりそうで正直恐い。
そんな心境で、今週の方針は以下。
- 【dc】と【week】の組合せ比=0:4:5:6
- 緑数字を最低ひとつ使用
- 青数字はゼロ(役牌は除く)
- 赤数字からふたつ以上
- 黒数字からひとつ以上
- 7week数字を優先的にひとつ使用する
- 前回ポジションから必ずふたつ
【結果と振りかえり】
各セクションの予想結果は以下の通り。
- 【dc】と【week】の組合せ比=0:4:5:6=まぁ当り
- 緑数字を最低ひとつ使用=当り
- 青数字はゼロ(役牌は除く)=外れ
- 赤数字からふたつ以上=当り
- 黒数字からひとつ以上=外れ
- 7week数字を優先的にひとつ使用する=当り
- 前回ポジションから必ずふたつ=外れ
4勝3敗だが、これら全てが当たってないと1等当せんはあり得ない。そして、たとえ全て当たっていたとしても、1等当せんするとは限らないのだ。
そう思うと、我ながらそら恐ろしい挑戦をしているのだな、って改めて思う。
自分で決めた道だ。
決して諦めず、コツコツと努力・継続する。それしかできない。
☆ 1セット目
☆ 2セット目
回別 | 第1295回 | |||||
抽せん日 | 2024年8月6日 | |||||
本数字( )はボーナス数字 | 4 | 11 | 12 | 21 | 26 | (28) |
1等 | 23口 | 6,714,000円 | ||||
2等 | 93口 | 119,200円 | ||||
3等 | 2,362口 | 8,100円 | ||||
4等 | 55,692口 | 900円 | ||||
販売実績金額 | 522,313,800円 |
通算実績;リアルタイム
2007年8月14日から休むことなく買い続けている「通算の実績」をまとめた成績表です。16年以上かけてとはいえ、これだけ敗けてると正直こわい。
ホントは死ぬまでに3回当てるのが目標だけど、まずは1回当てなきゃ。
目標と経過
2024年11月30日 | 目標 | 経過 |
1等当せん | 1回 当てる! | 0 回 |
購入回数 | 12,800 回 | 13,596 回 |
いくら使うまでに | 274.0万円 | 271.9万円 |
いつまでに | 2024/12/31 | あと 31日 |
当選確率 ミニロト=1/169,911 |
1/12,800 | 0/13,596 |
※ 2007年8月14日から毎週かかさず継続中
成績詳細
2024年12月3日 | 0勝 13,366敗 230分 |
1等当せん | 0 勝 |
外れ | 13,366 敗 |
2等当せん | 2 分 |
3等当せん | 7 分 |
4等当せん | 221 分 |
実施期間 | 1.4 年 |
収支 | ▲ 2,084,200 |
月 使用額(平均) | ▲ 10,007 |
ミニロトを始めた動機などは「トップページ」へ、予想方法は「予想作業標準書」へ整理しています。😉
まだ一度も当てたことがないけど、長年の集大成です。下記の記事へ整理しているので、もし良ければ のぞいてやってください。
来週の読み
今週の結果をもって、5週間ほど「W」が出ていないことになる。
発生率は25%だから、次あたりで出るやろーな。
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直近50回の発生データ
直近50回分のデータを羅列。毎週更新していて、「前回の1等」や「前々回の1等」の出現状況を『色』で表現してある。
※
色の意味に興味のある方はコチラ → 直近2回での出現(色のパターン)
統計データ掲示板
ミニロトのために統計の勉強中。少しでも1等当せんへ近づけないか、何とか攻略できないものかと必死にやってる。
勉強した知恵を利用して整理した、最新のデータをここに公開。アホかと思われるかもですが、勝てば官軍。正義が勝つのではなく、勝った者が正義なのだ!
がんばって、最後に勝つ!🤠
度数分布表;全31数字×桁別
全31数字の発生頻度を「桁別」でカウントして整理した集計表。
「計」と「発生率」の列では、
- 平均以上値=ピンク枠で太字
- 最大値=青枠で太字
- 最小値=緑枠で細字
- その他=白枠で細字
となっている。
出現度数;ヒストグラム
出目頻度のヒストグラム(度数分布)を「桁別」で書き出したもの。
※
ピンクの部分が「桁ごと」の度数を表し、グレーの部分は全体を表わす。
第1回から現在までの「全抽せんデータ」で分析してグラフ化した。右側の図は 最近勉強した「箱ひげ図」。
度数分布に関しての理解程度はコチラを参照。→ クリック↗
気付いた点としては、
- 桁別なら正規分布に近い
- 5桁目はバラツキが小さい
移動平均と合わせ見ても5桁目はバラツキが小さ目だ。理論的には1桁目と同じはずなんだけどなぁ。よく解らんけどせっかくだから予想へ利用している。
移動平均;折れグラフ
出目頻度の移動平均を「桁別」にとってグラフ化したもの。
過去201回分の移動平均を連続させた 折れ線グラフにしています。
- 最新~ n=8レンジ(8回移動平均)
- 最新~ n=17レンジ(17回移動平均)
- 最新~ n=32レンジ(32回移動平均)
の3種類を、ひとつのグラフに重ね合わせている感じです。
移動平均に関しての理解程度はコチラを参照ください。→ クリック↗
気付い点としては、
- 1桁目から5桁目へ向かうにつれてバラツキが小さくなる
- 移動平均でみれば、どの桁も「バラツキ幅≒7」ていど
といったところ。どの桁もバラツキは同じはずなのに、5桁目が明らかに小さいのが不思議。
※
このブログには、特有の単語や言葉づかいがあります。
それぞれ 用語説明ページ⮭ へリンクさせ、説明をしています。
※注;予想サイトではありません
このブログは、私個人の方法論とトライ&エラー記録を公開し、くじ当せんの困難さを表現するものです。
他者へ「攻略方法」などを促しているものではありません。
「当選確率のアップ」などは致しておりませんのでご注意ください。