今週、とうとう「ミニロト毎週購入歴=18年目」に突入した。
良いきっかけなので、試しにちょっとマインドを変えてみた。
方針を最優先して、バランスは整えない。これまでは「こんなに偏ったの来るわけない」と調整していた形も、極力手は加えずにまっすぐ突っ走る。
もし良い結果が出たら、連続試験をおこなう。
実況・速報
〖予想〗購入実績
方針を最優先、バランスは考えずにとにかく並べる。言い方を変えれば、かなり狭い範囲へ徹底して的を絞った形ともいえる。
具体的には、下記の方針を重用して他の条件は変なバランスを取っていても無視した。今回はこれでいい。
- 【dc】と【week】の組合せ比=6:3:4:2(standard狙い)
- 緑数字1個
- 青数字0個
- 赤数字から2個以上
- 黒数字から1個以上
- 3~4week数字を優先的に1個使用する
- 前回ポジションから必ず2個使用する
➋❸❹❼はパーフェクトにこなせたが、他は妥協せざるを得なかった予想も多い。もちろん、方針に挙げていない条件のバランスは無視。
結果的に、かなり狭い範囲での予想となった。2セット目は特に、12種類の数字しか使用していない。方針が外れたら酷い結果になるだろう。
最近、だんだん過激になってきた。この先、自分はどうなっていくのか。心配だ。
【結果と振りかえり】
しばらくダブルが発生しないフェーズに入ったのかも。もう7週間ダブってない。
ダブル作戦をとっているからにはとことん張らねばならない。
前に一度、作戦中にダブルに取らなかったことがあるが、「もしダブルがきたら」と思うと気が気じゃなかった。あの時の抽せんまでの恐怖は忘れない。
せっかくこれまで耐え続けたのに、たった一度ブレた時に限って裏切られる恐怖はもう味わいたくないのだ。
次回も当然、ダブル作戦だ。
ちなみに今回の結果は以下。緑数字の扱いは難しい。
- 【dc】と【week】の組合せ比=6:3:4:2(standard狙い) →「2」の所がきた=外れ
- 緑数字1個 →0個;外れ
- 青数字0個 →0個;当たり
- 赤数字から2個以上 →3個;当たり
- 黒数字から1個以上 →1個;当たり
- 3~4week数字を優先的に1個使用する →1個;当たり
- 前回ポジションから必ず2個使用する →1個;外れ
☆ 1セット目
☆ 2セット目
回別 | 第1297回 | |||||
抽せん日 | 2024年8月20日 | |||||
本数字( )はボーナス数字 | 1 | 12 | 17 | 21 | 28 | (31) |
1等 | 5口 | 31,218,800円 | ||||
2等 | 59口 | 190,000円 | ||||
3等 | 1,687口 | 11,500円 | ||||
4等 | 45,198口 | 1,100円 | ||||
販売実績金額 | 527,969,000円 |
通算実績;リアルタイム
2007年8月14日から休むことなく買い続けている「通算の実績」をまとめた成績表です。16年以上かけてとはいえ、これだけ敗けてると正直こわい。
ホントは死ぬまでに3回当てるのが目標だけど、まずは1回当てなきゃ。
目標と経過
2024年12月7日 | 目標 | 経過 |
1等当せん | 1回 当てる! | 0 回 |
購入回数 | 12,800 回 | 13,626 回 |
いくら使うまでに | 274.0万円 | 272.5万円 |
いつまでに | 2024/12/31 | あと 24日 |
当選確率 ミニロト=1/169,911 |
1/12,800 | 0/13,626 |
※ 2007年8月14日から毎週かかさず継続中
成績詳細
2024年12月10日 | 0勝 13,396敗 230分 |
1等当せん | 0 勝 |
外れ | 13,396 敗 |
2等当せん | 2 分 |
3等当せん | 7 分 |
4等当せん | 221 分 |
実施期間 | 1.4 年 |
収支 | ▲ 2,090,200 |
月 使用額(平均) | ▲ 10,036 |
ミニロトを始めた動機などは「トップページ」へ、予想方法は「予想作業標準書」へ整理しています。😉
まだ一度も当てたことがないけど、長年の集大成です。下記の記事へ整理しているので、もし良ければ のぞいてやってください。
新たな作戦
「W作戦」加えて、もうひとつのダブル要素を見出すことができるかもしれない。ひらめいたのだ。悪魔の囁きか、天の声か。
もうひとつの要素は「前回ポジション」だ。前回ポジションから必ず2個使用する作戦を検討しよう。
「前回ポジションから2個が出現する」確率は、通常なら約16%だ。
これが、「W」が来た時だけの確率を調べる。もし、20%以上であれば常用する価値があるかもしれない。
明日から調査しよう。
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直近50回の発生データ
直近50回分のデータを羅列。毎週更新していて、「前回の1等」や「前々回の1等」の出現状況を『色』で表現してある。
※
色の意味に興味のある方はコチラ → 直近2回での出現(色のパターン)
統計データ掲示板
ミニロトのために統計の勉強中。少しでも1等当せんへ近づけないか、何とか攻略できないものかと必死にやってる。
勉強した知恵を利用して整理した、最新のデータをここに公開。アホかと思われるかもですが、勝てば官軍。正義が勝つのではなく、勝った者が正義なのだ!
がんばって、最後に勝つ!🤠
度数分布表;全31数字×桁別
全31数字の発生頻度を「桁別」でカウントして整理した集計表。
「計」と「発生率」の列では、
- 平均以上値=ピンク枠で太字
- 最大値=青枠で太字
- 最小値=緑枠で細字
- その他=白枠で細字
となっている。
出現度数;ヒストグラム
出目頻度のヒストグラム(度数分布)を「桁別」で書き出したもの。
※
ピンクの部分が「桁ごと」の度数を表し、グレーの部分は全体を表わす。
第1回から現在までの「全抽せんデータ」で分析してグラフ化した。右側の図は 最近勉強した「箱ひげ図」。
度数分布に関しての理解程度はコチラを参照。→ クリック↗
気付いた点としては、
- 桁別なら正規分布に近い
- 5桁目はバラツキが小さい
移動平均と合わせ見ても5桁目はバラツキが小さ目だ。理論的には1桁目と同じはずなんだけどなぁ。よく解らんけどせっかくだから予想へ利用している。
移動平均;折れグラフ
出目頻度の移動平均を「桁別」にとってグラフ化したもの。
過去201回分の移動平均を連続させた 折れ線グラフにしています。
- 最新~ n=8レンジ(8回移動平均)
- 最新~ n=17レンジ(17回移動平均)
- 最新~ n=32レンジ(32回移動平均)
の3種類を、ひとつのグラフに重ね合わせている感じです。
移動平均に関しての理解程度はコチラを参照ください。→ クリック↗
気付い点としては、
- 1桁目から5桁目へ向かうにつれてバラツキが小さくなる
- 移動平均でみれば、どの桁も「バラツキ幅≒7」ていど
といったところ。どの桁もバラツキは同じはずなのに、5桁目が明らかに小さいのが不思議。
※
このブログには、特有の単語や言葉づかいがあります。
それぞれ 用語説明ページ⮭ へリンクさせ、説明をしています。
※注;予想サイトではありません
このブログは、私個人の方法論とトライ&エラー記録を公開し、くじ当せんの困難さを表現するものです。
他者へ「攻略方法」などを促しているものではありません。
「当選確率のアップ」などは致しておりませんのでご注意ください。