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reading report【ブルージャイアント】で気長にJAZZのお勉強!

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ボク🤠はJAZZのシロウトだ。

憧れに近い好奇心はあったが、踏み込もうとすると 広くて、深くて、入組んでて 近寄りがたかったんだ。今でも、JAZZといって思い浮かぶのは「ケニー・G」と「カウント・ベイシー」くらい。

そんな中で「ブルージャイアント」(BULUE GIANT)という すこぶる熱いマンガと出会った。

このページは、

「ブルージャイアント」を読みながら、ストーリーに出てくるタイトルやプレーヤーを実際に聴いて、調べて、JAZZを楽しく勉強していくために用意した。

今は、Spotifyの「This Is 〇〇」シリーズがあるから手軽に無料で片っ端から聴くことができる😊いい世の中だ。

目次
  1. あらすじ
  2. BLUE GIANT 1
  3. BLUE GIANT 2
  4. BLUE GIANT 3
  5. BLUE GIANT 4
  6. BLUE GIANT 5
  7. BLUE GIANT 6
  8. BLUE GIANT 7
  9. BLUE GIANT 8
  10. BLUE GIANT 9
  11. BLUE GIANT 10
  12. 続く
    BLUE GIANT SUPREME
    BLUE GIANT EXPLORER

あらすじ

裕福ではない高校生が、人並みならぬ努力を楽しみながら、燃え・たぎりながら一流のジャズプレーヤーになっていく話だね。最近映画にもなった。

→ Wikipedia BLUE_GIANTより

BLUE GIANT 1

主人公の 宮本 大(みやもと だい)は、まだ高校生。

特に1巻では、あこがれてる有名っぽいプレーヤーの名前がポンポンでてくる。調べ甲斐があるけど、ぜんぶ聴き込むのが大変だ。

Kindle 位置No14より

マイルス・デイビス

ジャズ・トランペット奏者。→ Wikipedia

ボク🤠がイメージする「かっこいいJAZZ」はこの感じ。「Straight,No Chaser」が好みやね。ノリかっこいい。

チャーリー・パーカー

ジャズ・アルトサックス奏者。→ Wikipedia

メロディー的には理解が難しい感じ。でも雰囲気はメチャかっこいい。シブかっこいい。

ボク🤠のような素人にはもっと聞き込みが必要だ。

ビル・エバンス

ジャズ・ピアニスト。→ Wikipedia

静かでオシャレな大人の雰囲気だね。(時々激しい) コーヒーを飲みながら、ミニロトの予想をする時に気分を盛り上げてくれる。

しっとりカッコイイ。

Kindle 位置No22より

ジョン・コルトレーン

モダンジャズ・サックスプレーヤー。→ Wikipedia

My Favorite Things(サウンドオブミュージックより)とか、映画音楽がアレンジして入ってた。ちょっと違和感。

でも、カッコイイ曲もたくさんあったよ。

Moment’s Notice

Kindle 位置No82より

このセリフによる「ジョン」は、コルトレーンのことだった。

検索で調べた限りでは、「モーメンツノーティス」で「ジョン」ときたらジョン・コルトレーンのオンパレードだったからね。YouTubeでもすぐ探せた。

セロニアス・モンク

ジャズ・ピアニスト。→ Wikipedia

「荒城の月」とか、日本のテイストが結構入ってた。日本が好きなのかな😊

クリフォード・ブラウン

ジャズ・トランペット奏者。→ Wikipedia

昔、テレビCMで良く聞いた曲。You’d Be So Nice To Come Home Toが入ってた。名フレーズだよな😚コレ。

「コピーの三田」のCMで阿川泰子さんが歌ってたと記憶していたけど🙄間違ってた。

ソニー・ロリンズ

Kindle 位置No29-30より

ジャズ・サックス奏者。→ Wikipedia

特別、積極的に「お気に入り」をクリックしてしまうほど好きな曲はなかったな。

でも、ゼロってのも寂しいので、Moritat をお気に入りした。

アルトサックスとテナーサックスの違いとは

主な違いを ChatGPTで表に整理してもらった😄

この表を参考にすると、アルトサックスとテナーサックスの特徴を一目で理解できます。

ただし楽器によって個人差があるため、

この表はあくまでも一般的な傾向を示したものであり、実際の演奏や楽器選びにあたっては、自分に合った楽器を選ぶことが大切なんだそうです。

ChatGPTアイコンアルトサックステナーサックス
サイズ小型大型
調弦E♭調B♭調
演奏される音域高音域中音域から低音域
主な使用される音楽ジャンルジャズ、ポップスジャズ、ロック
使用される演奏者初心者や学生プロの演奏家
音量と音色小さめの音量
明るく華麗な音色
大きめの音量
豊かで深みのある音色

ウォーキングベースとは

こちらも、ChatGPTに教えてもらった😊

ウォーキングベースは、ジャズやブルースなどの音楽ジャンルで用いられるベースの奏法の一つで、連続的な4分音符や8分音符を演奏して、リズムセクションの基盤を支える演奏スタイルです。

ジャズやブルースで欠かせない演奏スタイルで、リズム感が強調されるため、リズムを感じながら聴くことができます。


4分音符や8分音符ってのも良く知らないのでこの動画でイメージした。

ハンク・モブレー

ハンク・モブレー登場シーン

Kindle 位置No33より

テナー・サクソフォーン奏者。→ Wikipedia

ここまで聴いた中では一番好みに合うなぁ。ルパンっぽい。(ルパンの方がハンク・モブレーっぽいのだろうが😅)

Kindle 位置No46より

この絵(上)が好きなんだよねー😊広大な星空をしょって懸命にサックスに集中する姿を見上げている。

この時のシチュエーションは、この絵を描くために考えられたんだろーな。たぶん絵が先にあって、ストーリーを組んだんだ。(と思う😅)

ジョニー・グリフィン

Kindle 位置No73~74より

モダンジャズのサックス奏者。→ Wikipedia

ボク🤠にはあまりパッとしない曲群のなかで、目を引いたのが、Collection Bluesだった。

カウントベイシーの名があったからだ。曲的にも好きな感じ。ボク🤠はスウィングが好きなのかも。

デクスター・ゴードン

Kindle 位置No83より

ジャズ・テナー・サクソフォーン奏者。→ Wikipedia

映画主演したり、あの名画「レナードの朝」にも出演してたんだとか。すごいね。

Cheese Cakeって曲が一番好きだったな。

ルイ・アームストロング

Kindle 位置No84より

トランペット奏者で、作曲家・歌手。→ Wikipedia

どこかで一度は聴いた事があるって曲が多かった。

特にWhat A Wonderful Worldは、誰もが知っている名曲だろう。

ボク🤠は初めて「この人の曲だったのか!」と気づいて少し感慨深かった。

ベニー・ゴルソン

Kindle 位置No155より

ジャズ・サクソフォーン奏者ならびに作曲家・編曲家。→ Wikipedia

ジャズらしい激しいのもあれば、よくワカランのもある。ふり幅が広くてボク🤠みたいなシロウトにはわかり難いのかな。

もっと聴き込まねば。

BLUE GIANT 2

チュニジアの夜(ディジー・ガレスピー)

大好きなシーン。師匠の由井さんとの出会いだ。

カッコ良くて衝撃的だったなぁ。

Kindle 位置No42より

1942年にトランペット奏者のディジー・ガレスピーがフランク・パパレリとの共作で作曲した楽曲。→ Wikipedia

デューク・エリントン

Kindle 位置No139より

ジャズの作曲家、編曲家、ピアノ奏者、オーケストラ・リーダー。→ Wikipedia

昔のロカビリー的な時代のアメリカを思い出させる曲調が多かった。いつかじっくりと聴いてみたいね。でも、今はとりあえず先を急ぐ🙂早く先を読みたい。

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BLUE GIANT 3

このシーン大好きだ。

師弟愛と信頼、気の置けない関係だけど ちゃんと尊敬、ちょうど良いくらいの畏怖もあってというものを感じさせてくれる。

ボク🤠が、あまり他人のことを尊敬できないっていうか、ホントの本気で尊敬できる人物との出会いに憧れているというか、そんな感じだから超惹かれてしまうんだ。

若い頃のジャッキーチェンのカンフー映画もそういう感じが強かったので好きだったなぁ。

他にも、この第3巻は味のあるすごいシーンが多くて泣いた。鼻水まで垂らして泣いた。文化祭で音楽の先生とセッションするシーンは最高だった。

ジャッキー・マクリーン

ジャッキー・マクリーン登場シーン

Kindle 位置No139より

ジャズ・サックス奏者。→ Wikipedia

Jポップみたいな流れの曲もあった。Ode to Superって曲が好きだな。

カーメン・マクレエ

カーメン・マクレー登場シーン

Kindle 位置No139より

女性ジャズ歌手、ピアニスト。→ Wikipedia

20世紀において最も影響力の大きなジャズ・ボーカリストの1人なんだって。

さわりを聴いただけでも軽快でいい感じだ。ありがたく聴こう!😉

BLUE GIANT サントラ by 上原ひろみ

2023年2月、映画化され公開となった。

音楽を担当したのが、ジャズ・ピアニストの上原ひろみさんだ。オリジナル・サウンドトラックもすでに Spotifyで自由に聴けるという嬉しい世の中。もう、かけっぱなし🎶で漫画をよんでる。😂

劇場へは観に行けてないけど、アマプラでの特典化まち😢ビンボーひま無しなのです。早く観てーなー。

BLUE GIANT 4

チェロキー(チャーリー・パーカー)

Kindle 位置No9より

チェロキーを有名にしたのは、チャーリー・パーカーさんなんだとか。きっと、宮本 大もチャーリーのチェロキーをイメージして練習してたんだと思うな。

参考→すのさんの記事より

タイムワズ(ジョン・コルトレーン)

Kindle 位置No95より

もとは、メキシコの曲なんだって。別れの曲って感じではないけど、お別れのシーンに使われてます。

参考→souljazzsaxさんの記事より

BLUE GIANT 5

第5巻、雪祈との出会い。玉田の覚醒。大事なところだ。

雪祈が心を揺さぶられて泣くシーンは痺れたなぁ。こっちまで泣けた。

パーシー・ブラウンほか

Kindle 位置No44より

「パーシー・ブラウン」、「ジャン・トリスタン」、「アル・ハーマン」、「トニー・パックス」など、つらつらとプレーヤーの名前が出てくるけど、ここで出てくるのは架空のプレーヤーのようだ。検索で調べても何も、それらしい答えは出てこなかった。

アート・ブレイキー

Kindle 位置No130より

ジャズドラマー、「ナイアガラ・ロール」と呼ばれる特徴的なドラミング奏法で知られる。→Wikipedia

このシーンで、シンバルレガートが優れていた有名なアート・ブレイキーも知らないくせにって雪祈の気持ちを表現。でも、このあと玉田が奮起して修行するシーンがなかなかだ😉

エルヴィン・ジョーンズ

Kindle 位置No166より

ジャズ・ミュージシャン、ドラム奏者。→Wikipedia

全体的に好きだった。特に、Raunchy Ritaがお気に入りだ。

ボク🤠にはドラマー中心のジャズが合うのかもしれないなぁ。

フライ ウィズ ザ ウィンド(マッコイ・タイナー)

Kindle 位置No183より

ジャズ・ピアニスト、マッコイ・タイナーの曲。→Wikipedia

オーケストラでの演奏が多くて、ピアノとサックスでの演奏を探すのに苦労した。

やっと見つけたのがこの動画だ。一生懸命、大、雪祈、玉田、3人の演奏をイメージしてみた。

BLUE GIANT 6

玉田!がんばれ!!😁

ニュークスフェイダウェイ(ソニーロリンズ)

Kindle 位置No115より

ソニー・ロリンズは、大くんにとってはまさに ”大” のお気に入りだ。

ボク🤠も早くその良さが解るようになりたい!

Stan Getz Plays(スタン・ゲッツ)

Kindle 位置No204より

スタン・ゲッツのアルバム。

スタン・ゲッツは、白人のジャズ・ミュージシャン、サックス奏者。→Wikipedia

ジャズプレーヤーは、白人だと紹介文にわざわざ「白人」って入るんだな。

良くも悪くも、歴史や文化を感じるなぁ。

Saxophone Colossus(ソニー・ロリンズ)

Kindle 位置No206より

ソニー・ロリンズのアルバム。

大クンは、ソニー・ロリンズが大好きでなのある。

ボク🤠もたくさん聴こう!

PRES and TEDDY(レスター・ヤング)

Kindle 位置No207より

テディ・ウィルソン 、ジーン・ラミー 、ジョー・ジョーンズをバックに、レスター・ヤングがワンホーン編成でスタンダードを吹いているアルバム。

BLUE GIANT 7

平さん、言い過ぎ。

ホントの雪祈クン知らないのに。

でもこれが人間関係のリアルだなって、つくづく思う今日このごろ。

インプレッションズ(ジョン・コルトレーン)

Kindle 位置No8より

ジョン・コルトレーンのアルバム「インプレッションズ」の中に入っている曲。

大クンの頬が赤くなっている理由・機微は、確かなところは想像するしかない。まぁ、たぶん憧れの曲なんでしょうね。ワクワクしてはるし。

それでも、一番好きなのはソニー・ロリンズのはず。

ジェームス・ムーディ

Kindle 位置No66より

ジャズ サックスとフルート奏者→Wikipedia

「ピンクパンサー」のテーマも入ってた。けっこう最近の人ってことだね。

ハービー・ハンコック&ウェイン・ショーター

Kindle 位置おまけページより

本編にはまだ出てきていないが、原作者の石塚さんがノリノリでインタビューしてる。

「ひとかどのもの」となる人物は、若いうちに傍からは理解できない何かに凝り固まった時期を通過するものなんだな。このインタビューを読んで秘かにそう思った。

まさに、今生きている一流どころを紹介してもらった。

丁寧に聴きたいね。

ハービー・ハンコック

ジャズ・ピアニスト、作曲家、編曲家、プロデューサー→Wikipedia

ウェイン・ショーター

ジャズのテナー・サクソフォーンおよびソプラノ・サクソフォーン奏者、作曲家→Wikipedia

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BLUE GIANT 8

雪祈クンが、初対面の人に「はじめまして」って言うようになってる。

素直ないい子や。😌

玉田クンのひたむきな努力も開花。

いい漫画です。

Mosaic(アート・ブレイキー)

Kindle 位置No141より

1961年のアルバムを、2005年にリマスターしたものみたい。

Kindle 位置No193より

この酔っ払いのオッサンが言う事はホントがウソか。

のちのちのストーリーで、忘れた頃に「実は..」って登場したら楽しいね。

きっと、本当の大物だと思っておこう!😉

ブルースウォーク(デクスター・ゴードン)

チュニジア(デクスター・ゴードン)

ワッツニュー(デクスター・ゴードン)

BLUE GIANT 9

フェスでアクトの天沼さんを圧倒するシーンは泣けた。😂

Kindle 位置No11より

雪祈クンが、ジャズ史を語ってくれる。じつに解りやすい。

まずは基本。

ディキシーランド

うおぉ~!😝これぞJAZ!!

ディキシーランド・ジャズは、初期のジャズなんだって。→Wikipedia

ボク🤠がこれまでJAZに持っていたイメージはまさにコレ。

好きやわぁ~。

スイング

1930年代から1940年代初めにかけて大流行したんだとか。→Wikipedia

唯一、カウント・ベイシーは知っていた。それが「スイング」って流派?ってのも一応知ってた。

聴いてると体が揺れるような心地よさだからその名がついたって聞いている。

でも、このプレイリストは「スイング」ではない曲も混じっている気がする。

まぁ、いっか😄

モダン・ジャズ

むかし、お洒落で近寄りがたいと思ってた。いわゆるカッコイイ部類のジャズ。(ボク🤠にとっては)もう大人だから聞いてもいいだろう。

雰囲気を楽しむのではなく、ちゃんと音楽として楽しめる大人になりたい。


モダン・ジャズには、ビバップ、ハード・バップ、モード・ジャズ、クール・ジャズ、ソウル・ジャズ、ファンキー・ジャズなどが含まれるそうだ😅ややこしくなってきた。→Wikipedia

Kindle 位置No12より

ビバップ(モダン・ジャズ)

モダンジャズの起源となる様式だというのが一般的な見解だという。あまり評判は良くなかったみたい。難解だったんだろうね。→Wikipedia

クール(モダン・ジャズ)

ビバップに反応して生まれたジャズのジャンル。リラックスしたサウンドが特徴で、ビバップの複雑さや即興性は欠けているとか。→Wikipedia

聴いてみたら、すごく大人の雰囲気。高級バーで流れていそうな感じだ。でも、それほど近寄りがたくはない。

モード(モダン・ジャズ)

モーダル・ジャズとも呼ばれる。コード進行よりもモード (旋法)を用いて演奏されるジャズ。モダン・ジャズのサブ・ジャンルなんだって。ソロプレイにおいては飛躍的に自由度が増しているらしい。→Wikipedia

フュージョン

フュージョン→Wikipedia

「フュージョンとは?」で調べて、以下の答えを得た!😁

音楽のジャンルの一つで、ジャズを原点としてロックやラテン、電子音楽などの要素をミックスさせたもの。自由度が高く、電子楽器も使われている。

歴史的起源は、1960年代後半にマイルス・デイヴィスが電気楽器を用いたジャズを発表したこと。その後、ウェザー・リポートやチック・コリアなどのグループがフュージョンの代表的なアーティストとなった。

ジャズの伝統的な様式を離れ、ロックやファンク、ソウルなどのポピュラー音楽の影響を受けた音楽であり、商業的にも成功。ジャズのハーモニーによって心地よくアレンジされた楽曲を、ロックの楽器編成によって演奏する様式であり、自由な即興演奏が特徴である。

ファンク

ファンク→Wikipedia

聞いたけど🙄正直あんまり好きなジャンルではないな。

ロフト

「loft jazz」でいろいろと調べたけど、これぞ!って感じのプレイリストには出会えなかった。比較的短い間しか注目されなかったジャンルみたい。→Wikipedia

エスノ

エスノ→Wikipedia

アジア的というか、エキゾチックな感じに聴こえた。

あんまり好みではない🤫なぁ。

クラブ

「CLUB JAZZ」で調べたが、ジャンルとして曲を分類するのは難しいようだ。

クラブジャズのおおもとは、「アシッド・ジャズ」と呼ばれる音楽だと解釈しています。振り返れば、80年代半ばからカルチャー好きやファッション好きの間で、「ジャズで踊る」ムーブメントがロンドンのクラブ界隈を中心に盛り上がりをみせていました。そもそも「アシッド・ジャズ」誕生のベースにあるのが「ジャズで踊る」姿勢であり、さらには1950年代から脈々と続くイギリスのジャズダンス・カルチャーにたどり着きます。

GetNavi web クラブジャズのはじまりは「アシッド・ジャズ」ってホント? より引用

アシッド

アシッド→Wikipedia

1980年代にイギリスのクラブシーンから派生したジャズの文化で、ファンクやソウルなどの影響を受けた音楽のジャンルやレコードレーベルの名称でもある。

時代の経過とともに、ジャズの音源をサンプリング・ソースに用いたヒップホップやハウスも取り入れるようになった。また、ブラジリアンやラテンジャズなどの異国の音楽も選曲されるようになった。日本のジャズもイギリスで人気を博した。

ハービー・マン

Kindle 位置No84より

ジャズやワールドミュージックのフルート奏者として有名なアメリカ人ミュージシャン。1950年代から1960年代にかけて様々なジャズグループと共演。フルートのみならず、サクソフォンやクラリネットなどの他の木管楽器も演奏できた。アフリカや南米、アジアなどの異文化音楽にも興味を持ち、その影響を自分の音楽に取り入れていた。→Wikipedia

BLUE GIANT 10

Kindle 表紙より

嫌な予感はしてたんだ。うっすらと。

やって欲しくないと思ってた。無数の漫画を読みたおしてきたボク🥲にとっては「ありふれた」パターンさ。

エキサイティングだよ、確かに。でもやっぱり残念だ。

読めば解る、この気持ち。

続く
BLUE GIANT SUPREME
BLUE GIANT EXPLORER

長くなり過ぎた😅別のページに移そう。

早く続きを読みたい。

雪祈クン、がんばれ!!